大島椿オイルを知っていますか?
私、ずっとずーっと大島椿オイルが気になってたんですよ。
口コミも超良いですしね!
今回、口コミでも評判が良い「大島椿オイル」をモニターさせていただいたので、さっそくレビューさせていただきます♪
「大島椿オイル」ってどんな商品?
大島椿オイルは、1927年に誕生した椿油100%のヘアオイルで、髪につやとうるおいを与え、紫外線(UVB)や乾燥などによるダメージから髪を守り、枝毛やパサつきを抑えてくれるんだとか。
キューティクルの損傷を防ぎ、強くしなやかなハリを与え、頭皮に使えば、毛穴の奥の汚れをとりやすくし、うるおいのある健やかな頭皮になっちゃうんだって♪
クレンジングなど、肌にも使えるんだって♪
天然の椿油100%
大島椿は、椿の種子を昔ながらの方法で丁寧に搾った天然のオイルで、自然の恵みをそのままに、一滴一滴に椿油のチカラが凝縮しているんだそう。
原料へのこだわり
原料は椿油のみで、素材にはとことんこだわっていて、より良い製品にするために、良質の椿油だけを使用しているんだとか。
におい、ベタつきがない
大島椿は、独自の精製技術で品質を高めた使い心地の良いオイルで、酸化しにくく、においやベタつきもなく、無香料なので好きなシャンプーや香水の香りを邪魔しません。
髪・頭皮・肌に使えるマルチオイル
椿油100%だから、これ1本でさまざまな使い方できるんだとか。
髪も頭皮も肌も、全身がやさしくうるおいます。
「大島椿オイル」の使い方
大島椿オイルには、たくさんの使い方があります。
髪の毛に使う場合
洗い流さないトリートメント(シャンプー後)
①洗髪後、髪をタオルドライします。
②手のひらに大島椿を1滴出し、よくのばします。
※少量で効果を実感できるので、1滴から試してください
※手のひら全体から指先、指と指の間にもよくのばします
③手グシで、髪全体にうすくつけます。
※1ヶ所につけすぎないように、必ず手グシでつけてください
【うすくつけるコツ】
・内側の髪の中間位から毛先に向けて、手グシを動かします。
・表側も手グシを使って、毛先を中心につけます。
・最後に手のひらに残ったオイルを、トップに軽くなでるようにつけます。
④ドライヤーで乾かします。
※乾かした髪の状態を確認して、使用量を調節してください
【使用料】
ショート~1滴
セミロング1~2滴
ロング2~3滴
オイルパック(シャンプー前)
①シャンプー前の乾いた髪に、全体がしっとりするまで大島椿をなじませます。
※傷みの気になる部分を中心に髪全体になじませ、くしでとかして全体にいきわたらせます
※時間を置く必要はありません
【髪全体に上手につけるコツ】
手のひらに大島椿をたっぷりとり、指の間にもよく広げてから、髪を両手ではさみ、上から下へなでるようにすると満遍なくつきます。
②ぬるま湯でよくすすいでから、いつもどおりシャンプー&コンディショナーをします。
※泡立ちが良くないと感じるときは、シャンプーの量を少し多めにしてください
※内側も丁寧に洗います
※シャンプーは1回で十分です
③ドライヤーで乾かします。
【使用量】
ショートティースプーン3杯程度(15mL)
セミロングティースプーン4杯程度(20mL)
ロングティースプーン4~6杯程度(20~30mL)
スタイリング
①手のひらに大島椿を1滴出し、よくのばします。
※少量で効果を実感できるので、1滴から試してください
※手のひら全体から指先、指と指の間にもよくのばします
②手グシで、髪全体にうすくつけます。
※1ヶ所につけすぎないように、必ず手グシでつけてください
③ブラシ等で髪を整えます。
頭皮に使う場合
頭皮ケアに使う場合(シャンプー前)
①指先に大島椿をとり、指の腹で、シャンプー前の乾いた頭皮全体に満遍なくやさしくなじませます。
※髪ではなく頭皮に大島椿をつけることが重要なので、摺り込まず、十分な量が頭皮全体に行き渡るようにやさしくなじませます
②5分程度置きます。
③ぬるま湯で髪と頭皮をよくすすぎます。
④シャンプーで頭皮を丁寧に洗います。
※泡立ちが良くないと感じるときは、シャンプーの量を少し多めにし、内側も丁寧に洗います
※1回のシャンプーで十分ですが、洗い上がりが気になる人は、2度洗いしてください
※シャンプー後、お好みでコンディショナーやトリートメント使用できます
⑤ドライヤーで乾かします。
【使用量】
ティースプーン1~2杯程度(5~10mL)
※使用する分量を小皿などに移すと便利です
※一度出した大島椿は、容器に戻さないでください
顔に使う場合
クレンジング(洗顔後)
①乾いた手のひらに大島椿をとり、顔全体になじませます。
※ご使用前に顔や手を濡らさないでください
※濡れている場合は水気をふき取ってから使用してください
②目頭から円を描くようにメイクを浮かせます。
※特に落ちにくい目のまわりは、再度少量のオイルをつけたし、やさしくなじませます
③オイルをティッシュオフします。
※お肌を強くこすらないでください
④洗顔料で洗い、すすいだ後、通常のケアを行います。
【使用量】
10~12滴
※使用量はご自分の適量で調節してください
オイルパック(洗顔後)
①乾いた手のひらに大島椿をとり、顔全体になじませます。
※使用前に顔や手を濡らさないでください
※濡れている場合は水気をふき取ってから使用してください
②5~10分置きます。
③オイルをティッシュオフしてから、洗顔料で洗い流します。
※肌を強くこすらないでください
【使用量】
5~6滴
※使用量は自分の適量で調節してください
角質ケア
①乾いた手のひらに大島椿をとり、指でクルクルと円を描くように、オイルを小鼻に優しくなじませます。
毛穴に詰まった汚れに椿油がなじみ、柔らかくなることで、角栓がとれやすくなります。
※使用前に顔や手を濡らさないでください
※濡れている場合は水気をふき取ってから使用してください
②5~10分置きます。
③オイルをティッシュオフしてから、洗顔料で洗い流します。
※お肌を強くこすらないでください
【使用量】
5~6滴
※使用量は自分の適量で調節してください
体に使う場合
全身の保湿ケア(入浴後)
①大島椿を適量、手のひらにとります。
②顔やからだの乾燥が気になる部分に、やさしく丁寧になじませます。
※特にカサつきやすい、ひじ、ひざ、かかとには毎日使ってください
※入浴後すぐのケアがおすすめです
【使用量】
自分の適量で調節してください。
ハンド・ネイルケア
①大島椿を適量、手のひらにとります。
②両手の手のひらと手の甲、指の間までオイルを丁寧になじませます。
乾燥が気になる部分はオイルを加えて保湿します。
全体にのばし、肌をなめらかに整えます。
③指と指の間、手のひら、手首を気持ちいいと感じる強さでもみほぐします。
④最後に、指先・爪に丁寧になじませます。
【使用量】
自分の適量で調節してください。
実際に「大島椿オイル」を使ってみた感想♪
大島椿オイルはこんな感じです。
サラッとしてる感じがするんですが、伸ばすとやっぱりオイルなのでベタつきはあります。
大島椿オイルは、全身ケアできるんですが、まずは顔に使用してみました♪
角質ケアとオイルパックをしてみました!
角質の気になる鼻のまわりに大島椿を5~6滴伸ばしてクルクルした後に、顔全体にも5~6滴伸ばしてクルクル♪
オイルだしサラッとしたテクスチャーなので、クルクルマッサージはしやすいです。
10分放置して、大島椿を軽くティッシュでオフし、洗顔してみました。
角質が取れた!って感じはしませんが、肌がしっとりしました♪
次は頭皮ケアと髪の毛のオイルパックをしてみました。
シャンプー前に髪の毛全体に大島椿オイルをつけました、(大さじ2~3くらいかな?)
手に大島椿オイルをとって頭皮につけたかったんですが、なかなか頭皮についてくれず・・・
もう直接頭皮にオイルがかかるように、瓶ごと振り振り!←
そして頭皮をマッサージしました♪
マッサージが終わったら、シャンプーを2回、コンディショナーをしました。
※お風呂に床がヌルヌルするので注意
ドライヤーで乾かしてみてビックリ!
髪の毛がいつもよりしっとり&サラッサラ♪
しっかりシャンプーやコンディショナーをしているので、油っぽいにおいもなく、ベタつきもありませんでした。
大島椿オイルを顔に使ったり、髪の毛や頭皮に使って思った事は、しっとりすること!
月に数回は大島椿オイルでケアしてみようと思いました♪
ただ、大島椿オイルのフタ!
ワンタッチ式に変えてほしいな・・・
私、出したらすぐ閉める人なので、大島椿オイルを手に取ってフタをしめた後、「あ、もう少し欲しいな」って場合、大島椿がついた手でフタをクルクルして開けるのはちょっと・・・
そこだけがちょっとなーって感じでした!